社会全体の環境や社会問題への意識の高まりに伴い、企業が自社の利益のみを追求する時代は過ぎ去り、企業がもつ「社会的責任」が問われる時代に入りつつあります。奈良事務機では、広く社会にとってプラスとなるプロジェクトを経営課題として取り組んでいます。
DXアドバイザーを派遣し、DXの推進を行っています。現状のデジタル化の状況を具体的に診断し、レポートをもとにツールの導入や、デジタル技術をもとにした業務革新をご提案。定期的にアドバイザーが訪問しながら、きめ細かなサポートを提供し、企業のDX化を後押ししています。
当社はDXマーク認証取得企業です(第81294426-101号)
DXやSDGsなどを推進するには、既存の価値観・知識をアップデートする必要があります。特に情報技術の知識の獲得に向けた人材学び直し(リスキリング)に企業として取り組んでいます。
太陽光などの再生エネルギーの活用、ペーパーレス化など、環境・省エネルギーに配慮した事業所に作り変える「エコオフィス」に取り組んでいます。自社はもちろん、エコオフィスを導入するサービスを展開し、エコオフィスの構築・普及を推進しています。
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、
2015年の国連サミットで採択された世界共通の目標です。
「誰一人取り残さないこと」を原則に、貧困・差別・環境問題など、
世界が抱えるさまざまな問題を解決する17の目標で構成されています。
参考リンク: Japan SDGs Action Platform / 外務省
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